2010年03月22日
②電話営業で見るSLマーケティング
当ブログを愛読いただきありがとうございます。
今回で二回目になります『①電話営業で見るSLマーケティング』の続きを
つづっていきたいと思います。
初めての方は過去の記事①からみていただくことを強くお勧めします。
『電話営業とテレアポのちがい』
私のRLの職業はインターネット回線の『電話営業』である。
今回はととある電話営業の著書の内容と、私の実体験から
本の内容をさらに突っ込んだ解説をメインに書いていきたいと思います。
私が愛読している著書
『10秒で決めるテレアポ&電話営業術』
今回のテーマはこの本の良かったところと、この本を元にやってみた結果。
そして、私がさらに研究して突っ込んだ解説を書いていきたいと思います。
まずあなたにとってテレアポ・営業電話のイメージってなんでしょう?
もしあなたがはたらくとすれば・・・
●しんどそう。。。
●すぐに切られそう。。。
●怒られそう。。。
こんなイメージではないでしょうか??
そして逆に自分自身に営業の電話がかかってきたら・・・
●全部詐欺だ!断ろう!!
●調べて問題がなさそうであればちょっとは考えてみるかも。
●話は聞くけど即決はしない。
おそらく他にもあるかもしれないが、おそらくひとつは該当する方がほとんどだと思います。
それは私自信が営業の電話を受けた場合が2番目のパターンだからです。
そして今までかけてきた相手のほとんどがこのパターンだったからです。
「このように考えてしまう根拠は何だろう?」
そう思い研究してた時にこんなお客さんに出会いました。
電気屋さんで既に申し込んでいて、導入予定日が1カ月先だったので
細かく説明し、手間をかける分おまけを少しお付けしてやっと申込み頂いたお客様なんですが、
ちょっとややこしいパターンで、当時不慣れだった私は説明の順番を間違え
お客様を混乱させてしましました。
結論を言うとそのお客様は私のところはやめて電気屋さんで手続きをするということになってしまったんです。
その時に言われた言葉が衝撃でした。
「電気屋さんは顔が見えているから安心。しかしおたくは顔が見えない。もし申し込んでほしいのであればおたくは俺の家まできて説明してくれるのか?」
それはできませんでした。
理由は私の会社は大阪で、そのお客様は大阪府外で、新幹線に乗らないと行けない場所だったからです。
私はその時まで、【わかりやすく・納得のできる理由がある説明・相手の立場になって親身に考える】ことだけ心がけて、なおかつお客さんの条件に見合えばいつかは納得してくれると考えていたんです。
しかしそれだけではなかったんです。
振り込め詐欺や悪徳営業が多いと聞くいまの時代、ニュースや新聞記事でそういう情報をたくさん目にして耳にしています。
そんななかで聞いたこともない名前の会社からいきなり電話がかかってきて、
『これに変えれば便利になって安くなる』といわれても
顔も見えないし、本当の情報かどうかもわからないのにそう簡単には信用できませんw
一度は信用して頂いた方なので途中からはそんなことを考えてたわけではないと思うのですが、
理解しがたい難しい話が出てきたのをきっかけに心にしまっていたそういう思いが溢れてしまったンだと思います。
自分なりに考えたこの方の気持ちは
●ひょっとしたら詐欺かもしれない
●詐欺ではなくても嘘を言ってむりやり申込みさせようとしてるかもしれない
●何もわからないとバカにして言いくるめようとしてるかもしれない
たぶんこのように考えていたと思います。
さて、これを踏まえてSLではどうなんでしょう?
長くなってしまったので、続きは次の記事で紹介しますw
次回、『電話営業とSLマーケティングの共通点』
今回で二回目になります『①電話営業で見るSLマーケティング』の続きを
つづっていきたいと思います。
初めての方は過去の記事①からみていただくことを強くお勧めします。
『電話営業とテレアポのちがい』
私のRLの職業はインターネット回線の『電話営業』である。
今回はととある電話営業の著書の内容と、私の実体験から
本の内容をさらに突っ込んだ解説をメインに書いていきたいと思います。
私が愛読している著書
『10秒で決めるテレアポ&電話営業術』
今回のテーマはこの本の良かったところと、この本を元にやってみた結果。
そして、私がさらに研究して突っ込んだ解説を書いていきたいと思います。
まずあなたにとってテレアポ・営業電話のイメージってなんでしょう?
もしあなたがはたらくとすれば・・・
●しんどそう。。。
●すぐに切られそう。。。
●怒られそう。。。
こんなイメージではないでしょうか??
そして逆に自分自身に営業の電話がかかってきたら・・・
●全部詐欺だ!断ろう!!
●調べて問題がなさそうであればちょっとは考えてみるかも。
●話は聞くけど即決はしない。
おそらく他にもあるかもしれないが、おそらくひとつは該当する方がほとんどだと思います。
それは私自信が営業の電話を受けた場合が2番目のパターンだからです。
そして今までかけてきた相手のほとんどがこのパターンだったからです。
「このように考えてしまう根拠は何だろう?」
そう思い研究してた時にこんなお客さんに出会いました。
電気屋さんで既に申し込んでいて、導入予定日が1カ月先だったので
細かく説明し、手間をかける分おまけを少しお付けしてやっと申込み頂いたお客様なんですが、
ちょっとややこしいパターンで、当時不慣れだった私は説明の順番を間違え
お客様を混乱させてしましました。
結論を言うとそのお客様は私のところはやめて電気屋さんで手続きをするということになってしまったんです。
その時に言われた言葉が衝撃でした。
「電気屋さんは顔が見えているから安心。しかしおたくは顔が見えない。もし申し込んでほしいのであればおたくは俺の家まできて説明してくれるのか?」
それはできませんでした。
理由は私の会社は大阪で、そのお客様は大阪府外で、新幹線に乗らないと行けない場所だったからです。
私はその時まで、【わかりやすく・納得のできる理由がある説明・相手の立場になって親身に考える】ことだけ心がけて、なおかつお客さんの条件に見合えばいつかは納得してくれると考えていたんです。
しかしそれだけではなかったんです。
振り込め詐欺や悪徳営業が多いと聞くいまの時代、ニュースや新聞記事でそういう情報をたくさん目にして耳にしています。
そんななかで聞いたこともない名前の会社からいきなり電話がかかってきて、
『これに変えれば便利になって安くなる』といわれても
顔も見えないし、本当の情報かどうかもわからないのにそう簡単には信用できませんw
一度は信用して頂いた方なので途中からはそんなことを考えてたわけではないと思うのですが、
理解しがたい難しい話が出てきたのをきっかけに心にしまっていたそういう思いが溢れてしまったンだと思います。
自分なりに考えたこの方の気持ちは
●ひょっとしたら詐欺かもしれない
●詐欺ではなくても嘘を言ってむりやり申込みさせようとしてるかもしれない
●何もわからないとバカにして言いくるめようとしてるかもしれない
たぶんこのように考えていたと思います。
さて、これを踏まえてSLではどうなんでしょう?
長くなってしまったので、続きは次の記事で紹介しますw
次回、『電話営業とSLマーケティングの共通点』